Just good old fashioned revenge.

今回の記事はマジで闇です。

この話を読んで「こいつマジでかわいそうだ…」って思ったなら飲みに誘ってください。

そこのお前だよ、奢れッ!!!!

まあ特に今となっては別に気にしてないし、飲み会での一発芸程度にしか考えてないのですが、こんなこともあるんだよ!人生つらいね!ってことを書きなぐりたい衝動に駆られたので書きます。

 

季節はもう初夏なわけで、蚊に刺されながらダラダラ書いています、夏の夜の酒のつまみにどうぞ。

 

プロローグ

あの頃のおれは退廃的だった。

何もすることがなかったんじゃない、何のためにそれをするのかが分からなかったんだ。

 

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センター試験一週間前から勉強を始めるというエクストリームスポーツみたいなことをしでかし、結果は当然のごとく不合格。

鬼のように難化した数学、ⅠAではなくⅠを解いており、Ⅰを解き終わってから秒でⅠAを終わらせ満点だったことしか記憶にない。

我ながら解くの早すぎわろた。

 

高校時代、リア充とは無縁な生活を送り(停学処分に始まり)、これといった目標も、人生の過ごし方も何も決めちゃいなかった。

もともと人付き合いが苦手で、本当に一人が好きだったので、ただ、それだけの理由で宅浪生活が始まった。

 

しかし地元で模試が受験できないという壁にぶち当たり(田舎か)、何とかして受けられないものかと考えた結果、おれは隣の県まで模試を受けに行くことにした。

 

初めての会場。

初めての空気。

そこで彼女と出会ったんだ。

とても真面目そうで透明感溢れる空気を身にまとった、周りの人と圧倒的に違うその存在感。

次の瞬間、おれは彼女に話しかけていた(模試会場で何してんねん浪人生)。

 

彼女と出会っておれのモチベーションは加速した。

その当時でもなぜ浪人生なのかというほど彼女は勉強ができたし、成績も旧帝大あたりなら普通に合格できそうなレベルだった。

そんな人が身近にいるとなるとこちらも負けてはいられない。

少しでも彼女に追いつくため、昼夜を問わず必死に勉強した。

もともとの成績がうん◯ちだったので焦りもあって、本当に昼夜を問わず、机に向かった。

そして紆余曲折あり、おれは無事、大学受験に妥協することなく成功し、東京に出てきた。

そして、一生をかけても頑張りたいと思える「ランドスケープアーキテクト」というものに出会えたし、何より一生ものと呼べる友人・先輩・後輩に出会うことができた(これに関しては本当に感謝していますこれからもよろしくお願いします)。

 

しかし彼女はそうではなかった。

半年以上ぶりに会った彼女の口から伝えられたこと。

手渡された診断書。

生まれつき体が弱いこと、持病があること、そして一年に何回か入院を繰り返していること…

その頃のおれは薄々彼女に対する自分の気持ちに気付き始めていて、なんとかして彼女のそばにいたい、付き合いたいと思うようになっていた。

 

でも彼女は病気なわけで。

おれと会うほんの数週間前まで入院していたわけで。

遠距離になるのは目に見えていたし、実際1度目の告白はそれが理由で、フラれた。

だけどこれしきのことで諦めきれない。

無理を承知で2度、3度と想いを伝え、そして、ようやく、彼女と恋人同士になることができた。

 

彼女とは遠距離だったので数ヶ月に1度会う程度だった。

それでも定期的に連絡を取り合って、離れていてもそれなりに楽しい時間を過ごしていった。

彼女は本が好きで、よくいろんな書店や古本屋を回ったりした。

一風変わったデートだけど、二人とも読書好きなので、小説から理工書、雑誌や芸術に関する本まで読んで回って、ものすごく楽しかったことを覚えている。

 

幸せを噛みしめていた。

けれど、人の気持ちは離れていくもので。

 

その時は突然やってきた。

彼女がまた入院した。

不安になったが如何せん距離が距離だし、学校はあるし、そんな簡単に会いに行くことなんかできない。

ようやく会えた彼女の口から出た言葉は、別れようというものだった。

当然おれは強く反対したが、今の現状を見てみると彼女も彼女のことで手一杯、おれもおれ自身のことでいっぱいいっぱいだった。

自分自身のことでキャパオーバーな二人が、付き合って行くことなんかできない。

血を吐く思いで「別れる」という結論に至り、そして彼女と、最後の夜を過ごした。

 

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こうして別れてからは自分のやりたいことに持てる力の限り取り組んでいった。

当時ジョインしていた会社もまあそれなりに成功(?)できたし、その後ランドスケープアーキテクトの分野でもいろんな出会いがあり、ひたすら作品作ったり計画を提案したり、最近はハーバード出身の先生と一周回ってギャーギャー楽しくやっている。

そして何より、新しい彼女もできた。

趣味も話も合うので一緒にいて楽しいし、こんな感じで毎日充実していてそれなりに幸せな人生だなと思う。

 

そんなある日、元カノと共通の友人から連絡があった。

元カノのSNSの写真が送られてきたんだ。

元気そうな顔を見て安心したし、何より楽しそうにしていて嬉しかった。

…のも束の間、そこに書かれていたのは

「初めて彼氏できました…///」

 

…は?

ちょ、おま…

〇〇なしで〇〇〇〇した夜はなんだったのか。

どの口が「初めての彼氏」などと言っているのか。

心が厳しくなってきた。

人生つらい。

そしておれはそっとブラウザを閉じた…

 

エピローグ

心の片隅に閉まっておこうとしたけれど、それはあまりにも大きすぎて、あまりにも重すぎて。

一瞬すれ違うだけだったのだろうか。

出会ってからの想い出の数を数えてみようとしたけれど、それはもう、見当のしようもなかった。

 

元カノにいなかったことにされて学んだ2つのこと

せめて部屋にボタン押したらはぁんはぁん歌いだすサンタの置き物でも欲しくなってきました。

つらい。

でもこんな経験誰でもできるわけじゃないし(当たり前だろ)、この事案を通して感じたことを少しまとめてみようかな、と思います。

悪かったこと一つで全てを否定しない

これはぼく自身の良くない点であり、非常に反省すべきところです。

一度良くないことがあると、それ一つで他の良かったことも全部否定してしまいがちなんですよね。

例えば今回のことがあり、ぼくは彼女と過ごした約2年を全部否定したし、すごく女性不信になりました。

「クソがぁぁぁああああっぁあぁぁあっぁぁああぁ」ってなりました。

けどこれって全然理にかなってなくて。

確かにいなかったことにされました、つらいです。

ボタン押したらはぁんはぁん歌いだすサンタn(ry

でも彼女のおかげで宅浪から受験合格できたっていうのは事実です。

たった一人で勉強が続いたのも彼女の影響があるしね。

合格していなかったら今ここにいないし、こんなクソブログもクソ記事も書いてないわけですよ。

何より、今の友人、先輩、後輩、恩師、彼女と出会えていないわけであって。

元カノは確かにぼくのことをいなかったことにして、自分に都合のいいように事実を作り変えてるかもしれないですが、彼女と過ごした2年間が楽しかったのは事実なわけで。 

彼女の行動についてどうこう言うことはあっても楽しかったことまで否定するべきじゃないな、と思いました。

むしろそこは感謝すべきで。

それはそれ、これはこれやで。

 

恋人とちゃんと向き合う

これっすよ、これが言いたいことっすよ(ここでビール缶が5本空く)。

なんかこういうことがあったから、じゃあ今の彼女との付き合いがいい加減でいいかって言ったらそうじゃなくて。

これは恋人以外においても言えることなんですが、離れていく前提で人と接するのって、良くない。

友達でも、会社でも。

そうじゃなくて、なんというかもっと今周りにいる人と真摯に向き合っていくべきだなって。

ぼくも人間出来てないので人付き合いがめんどくさくなったり、些細なことで苛立ったりもするんですが、何かお互いの間で問題が起きたとき、感情にすれ違いがあったときにすぐ背をむけるのではなく、苦痛でも解決と向き合う姿勢を養っていくべきだと思いました。

ぼく自身、何かあったときにすぐ投げ出してしまったことがあって、めちゃくちゃ反省しています。

これもぼくの悪いところの一つですね。

都合の悪いことに敢えて目を向けていきましょうってことです。

 

まとめ

眠くて何書いてんのか分かんなくなってきました。

あと純粋に書くの飽きたのでここらで切り上げて寝ます。

 

人生つらいね、だから何?

っていうスタンスでこれからもしぶとく、この厳しい世界で生きていこうと思いました。

 

ちなみに延々とこれ聞きながら書いてました。


Mr.Children「365日」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012

メンがヘラってるね。

明日からまた頑張るぞ〜〜